動画:WPIマニュアルマイクロシリンジポンプの設定方法
手動マイクロシリンジポンプは、ガラスピペットや類似の注入装置を使った正確な手動注入に便利なツールです。設計によりピペット先端での流れを視覚的に確認できます。また、液体の灌流や吸引のための手動マイクロシリンジポンプとしても使用可能です。注入量の分解能は使用するシリンジに応じて10ナノリットルからマイクロリットル範囲まで連続的に調整できます。ここではシステムのセットアップ方法を紹介します。

- 調整可能なマイクロメーターマウントのセットスクリューを緩めますが、取り外さないでください。
- 調整可能なマイクロメーターマウントのサムスクリューを締めます。
- 調整可能なマイクロメーターマウントの穴にデジタルマイクロメーターまたは手動マイクロメーターを挿入し、セットスクリューを締めます。
- シリンジピストンマウントブラケットのセットスクリューを緩めます。
- ブラケットをマイクロメーターのスピンドルに取り付けます。ブラケットのセットスクリューを締めます。
- シリンジピストンマウントブラケットのサムスクリューとシリンジマウントブラケットのサムスクリューを緩めます。
注意:シリンジマウントブラケットの底面にはシリンジとの接続をクッションするゴムバンパーが付いています。 - シリンジをシリンジマウントブラケットにセットします。
- シリンジピストンブラケットにシリンジプランジャーを取り付けます。ブラケットのサムスクリューを締めます。
- バンパーサムスクリューを緩めます。
- シリンジマウントブラケットを適切に位置決めし、2つのサムスクリューで固定します。
- バンパーサムスクリューを締めてシリンジを固定します。
- 4方ストップコック(オスルアーコネクター)をシリンジに接続します。
- 4方ストップコックのもう一方の側(オスルアーコネクター)にテフロンチューブを接続します。
- 4方ストップコックの第3ポート(側面のメスルアーコネクター)に10ccシリンジを取り付けます。