ビデオ:デジタルマイクロフォージ:顕微鏡とフィラメントのセットアップ
DMF1000 は、小型のパッチクランプ用ガラスピペットと大型の注入用ピペットの両方の製作に対応したマイクロプロセッサ制御のマイクロフォージです。DMF1000は、パッチクランプピペットの研磨、保持ピペットのマイクロフォージ加工、斜めにカットした注入ピペットのマイクロフォージ加工、そしてマイクロインジェクション用ピペット先端の校正に使用できます。ここでは、顕微鏡にマイクロフォージのフィラメントを取り付ける方法をご紹介します。
- 顕微鏡の電源を入れた後、使用するフィラメントを選択します。
- 小型フィラメントのMF200-H4は、1 µm以下のピペットのマイクロフォージ加工に適しています。
- 大型フィラメントのDMF1000-H5は、より大きなピペットの鍛造、成形、サイズ調整に使用してください。
- 加熱フィラメントを取り付けて接続します。フィラメントをクランプに約半分まで押し込み、フィラメントが対物レンズクランプの下にくるようにします。フィラメントの位置は対物レンズに対して垂直方向および横方向に調整可能です。
- ステージを最下部まで下げ、フィラメントホルダーを対物レンズに取り付けます。フィラメントホルダーの対物レンズリングクランプを10×対物レンズにかぶせ、親指ネジを締めて固定します。
- 顕微鏡を使わずに、フィラメントを前後左右に動かして位置を調整し、フィラメントワイヤーが対物レンズの約3 mm下の中央にくるようにします。
- 顕微鏡を覗きながら、フィラメントクランプ内のフィラメントを動かして影が見える位置に調整します。影を視野内に入れるために垂直方向の微調整も必要な場合があります。
- 垂直調整ノブを使ってフィラメントをより鮮明に見えるようにし、水平調整ノブでフィラメントの端のループを視野の右端に位置させます。
- ピペットをホルダーに取り付けます。溝に滑り込ませて親指ネジを締めます。
- 次に、スライドをステージに設置します。フィラメントの近くで視野にピントが合う位置に置きますが、マイクロピペットの先端にフィラメントの膨張が触れないように十分な距離を保ちます。
ご不明な点がございましたら、(866) 606-1974までお電話いただくか、wpi@wpiinc.comまでメールでお問い合わせください。